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機能的にバージョン問題のない拡張機能をFirefox 2.0で利用する

私はFirefoxの拡張機能をメインマシンで20近く、ノートパソコンで10近く入れています。Firefox2.0がリリースされたばかりの頃は拡張機能の対応状況が余りよくないので、メインマシンのアップデータは見送る事にしました。しかし、拡張機能を余り多く入れてないノートパソコンは、2.0を早く確認したいために、即アップデートしました。

結果、拡張機能は半分ほどしか更新されておらず、アドオンのウィンドウには「Firefox2.0では対応していません」の文字が並ぶ事になりました。使っている拡張からして、殆ど機能的には問題なく動作するはずなのに、拡張機能の作者が中身の対応バージョンの記述を書き換えてないのが原因だという事がすぐに分かりました。

調べてみたところ、拡張機能のインストーラであるxpiファイルの中身を書き換える事により、機能的に問題がない場合は、2.0に対応する事が分かりました。

メジャーバージョンアップ(Mozilla Firefox Thunderbird の拡張あれこれ-MEMO Permanent Links(2006年10月その3))

簡単に手順を書くと

  1. Firefox2.0に対応してなく、且つ機能的に2.0でも問題なく動作すると思われる、拡張機能のxpiファイルをローカルにダウンロードする
  2. ダウンロードしたxpiファイルをアーカイバで開く(Explzhが対応していました)
  3. アーカイバで開いたxpiファイルの中でinstall.rdfだけを解凍する
  4. 解凍したinstall.rdfをテキストエディタで開く
  5. <em:maxVersion>~</em:maxVersion>となっている所を探し出す
  6. 複数ある場合は直前に<em:id>{ec8030f7-c20a-464f-9b0e-13a3a9e97384}</em:id>が記述されている所を探し出す
  7. <em:maxVersion>~</em:maxVersion><em:maxVersion>2.0.*</em:maxVersion>と書き換える
  8. install.rdfを上書き保存し、install.rdfをxpiファイルの中に戻す(アーカイバ上にて上書き)
  9. その状態でxpiファイルをFirefox2.0で開く
  10. インストール画面が出てくるので、インストールしてFirefoxを再起動
  11. アドオンの拡張機能で有効になっていれば成功

この方法で以下の機能拡張が動作しました。

  • Add & Edit Cookies - Cookies Editor
  • cookie status button
  • SwitchProxy Tools

また、この方法を持っても以下の機能拡張は動作しませんでした。

  • TabbrowserExtensions

一番動かしたかったTabbrowserExtensionsが動かなかったのは残念です。仕方ないので、暫くはTabMixPlusを導入し、近似の動作をさせていますが、それでもまだまだ足りません...(泣)。設定項目は英語で日本語版は出てないし。

でも、この方法を用いるだけでもかなりの拡張機能は動くと思われます。

# この方法は必ずしも拡張機能が動くという保証はありません。この方法を用いる場合は自己責任でお願いします。

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