Home > 過去 > | 雑記 > 妹の高校卒業式(だったらしい...)

妹の高校卒業式(だったらしい...)

  • Posted by: 南野 せな
  • 2005年3月 1日 21:54
  • 過去 | 雑記

今日は6歳年下の私の妹の高校卒業式だったらしいです。

私と違って、ちゃんと3年で卒業してましたよ。あの子。私と違って、ストレートで大学進学ですよ。あの子。

保育園から高校までずっと私と同じ道を進んできたけど、大学からは違う方向に進みます。私は理数系、妹は文系だから当然っちゃ当然だけど。(つか、私が理数系なのに、女子校ってのは間違ってるか...。)

ちゃんと高校卒業したあの子が少し羨ましいです。

私が高校3年の時、卒業式前後の時の事を少し思い出しました。

私の時は3月3日が卒業式でした。私は家で寝てました。まだ辞めちゃいなかったけど、卒業は決まって無くて、式にも出なかったし、例え卒業が決まっていたとしても、式に出る気は更々無かったな。学年でも唯一、私だけが卒業が決まっていなくて、クラスでも担任が意地でも私を卒業させると宣言していたらしかったし。

私がこのまま卒業していいものかと疑問を持ち始めたのが9月末。そして、9割方辞める気持ちになったのが1月下旬。

4年間、無理して続けてきた。ただ一つの気持ちのためだけに。でも、無理してきたのも、もう終わるという時になって意味が無くなった。私が卒業する意味が。だから辞めた。このまま卒業しても私に残るのは負い目だけだという事が分かっていたから。

何のために私は高校へ行ったのか、進級や卒業が危ぶまれながらも4年間頑張ってきたのか。その時、それを考えたら、私は卒業する事に何も意味が無くなっていた。私自身は最初から高校なんてどうでもいい存在だった。ただ一人の願いのために、歯を食いしばってきた毎日。その願いが無くなった時、私の中では何も意味が無くなった。

進級できるはずなのに、しなかった。卒業できるはずなのに、しなかった。それぞれ、私の信念の下で選んだ選択。でも、信念だけじゃ割り切れない。自分だけを見てれば、自分しか見なければ平気だろうけど、嫌でも周りが目に入ってくる。断腸の思いで選んだ選択には、それまでの過程での感情が残る。選択自体には後悔しなくても、その選択には色んな想いが含まれる。その想いは、ふとした拍子に思い起こされる。今日みたいな日に...。

複雑だ...。

Comments:0

Comment Form

Trackbacks:0

TrackBack URL for this entry
http://weblog.sena.jp/mt/mt-tb.cgi/90
Listed below are links to weblogs that reference
妹の高校卒業式(だったらしい...) from Heartless -Sena-

Home > 過去 > | 雑記 > 妹の高校卒業式(だったらしい...)

Search
Feeds

Return to page top